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40年、ロックの歴史

僕がちょうどロックにはまりだした頃、中学生のころのことだが、当時の雑誌にある記事が、「レッド・ゼッペリン解散」と「シド・ヴィシャス死亡」というものだった。
表紙はデビッド・シルヴィアンのJAPANで、雑誌名はロックショーだ(その後すぐに「これではいけない」と思いロッキング・オンを買うわけだけど)。

ちょうどアフターパンクの時、日本では東京ロッカーズで、知識としては「ロック三種の神器」が「ドアーズ」「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」そして「ジャックス」というものだった。

もちろんジャックスは日本流に翻訳した結果、というわけである。


運悪く「からっぽの世界」が何とかに引っかかるというわけで、アルバムが廃盤直後に探し始めた、というなんともタイミングの悪かった思い出もある。

ドアーズだけは中学卒業までに聞いたのだけど、ヴェルヴェットとジャックスは高校を卒業するくらいまで体験できなかった。

あれから何年だろう、CDの時代になり、ジャックスのBOX以降、普通にからっぽの世界が聴けるようになり、インターネットの時代になれば、「努力次第」でレアな音源も聴けるようになった。(「720」のビデオなどは残っていないのだろうか)


ジャックスの40周年記念ボックスがEMIから発売になる。しばらく見かけなかった「ラジオ・セッション」も未発表音源を加えてお目見えする。


やはり聴き次がれている、ということなのだろうか。



40周年記念ボックス(SHM-CD)
40周年記念ボックス(SHM-CD)
ジャックス




JUGEMテーマ:音楽


at 22:34, エルエルロック, 日本ロック

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最初にして到達点 -スパイダース1st-

ボクは90年代の「カルトGSコレクション」で「GS」を再認識(と言うか初体験)した、いわば世代である。

GS(グループサウンズ)はそれまでネガティブなイメージしかなく、確かに「モップスとカップスは別次元だ」ということは聞いてはいたけれども、音源もたいして手に入らなく、体験も出来なかったのは事実だ。

しかし、カルトGSコレクションでそれまでのGSのイメージは一変し、すでに日本の60年代に、今までで一番本家に近い表現がされていた、ということに気づいた。(それまでの日本のロックの古典は「ジャックス」であり「頭脳警察」であり「村八分」であった。だがそれらのバンドも元をたどれば「GS出身」なのだ。)


ところでその体験以前にも、自分がまだ聞いていなくて、と言うか周りがすでに聞いていることを知ってビックリしたバンドがある。

面白いことに、いくら「聞かせてくれ」と言ってもそのバンドだけはなぜ拒絶された記憶すらあるのだ。

他のバンドは聞かせてくれる。しかし「そのバンド」だけはダメなのだ。

そのバンド、とは「スパイダース」である。
アルバムNo.1+No.2
アルバムNo.1+No.2
ザ・スパイダース

90年代に、何度も再発の話が出ながら(一度はボックス)ずっとお蔵入りだったスパイダース。
90年代の終わりに、それまでのGS再発の総決算的な感じでテイチクのライセンスの元、メジャーGS再発が始まった折(クロニクルシリーズ)、第1弾で全アルバムが「2in1」という変則ながらも再発された。

なんと言っても、それまで誰も(ホントに)聞かせてくれなかったスパイダースの1stである。早速購入し、CDプレイヤーのスイッチを入れた。


しばらくの間、スピーカーから流れてくる音に言葉がでなかった。
そして、聞かせてくれなかった理由が想像できたのだ。

曲も録音も、そもそもアルバム全体の雰囲気が、当時の本家のロックそのままだ。

1曲目「フリフリ'66」から最後の「メラメラ」まで一気に駆け抜けていくその疾走感。恐らく当時の英国ロックを研究しつくしたであろう、ムッシュかまやつ氏の才能には脱帽だ。

70年代の「日本語」「英語」という不毛な論争を経て、日本のロックは「『L』のロック」となり、80年代には良くも悪くも独自の進化を遂げた。90年代に入り、海外から認められるバンドもじょじょに出てきたが(少年ナイフなど)、それらは全てインディーズである。

1966年に、すでに本家と感触を同一にするバンドが存在していたのは、今から思えば驚きである。


ムッシュかまやつ氏と寺内タケシ氏がその後の日本のロックをプロデュースしていたら、恐らく今とは全く違う様相を呈していただろう、とはよく言われているらしい。

at 00:49, エルエルロック, 日本ロック

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フラワーズ紙ジャケ再発

結構待ちわびていたかもしれない、この再発。

内田裕也&フラワーズの「チャレンジ!」が「コロムビア ニッポンロックアーカイヴスVol.1」として紙ジャケ再発(9/19)される。

CHALLENGE!(紙ジャケット仕様) /内田裕也&フラワーズ

60年代日本最高峰にして唯一の女性ロックボーカリスト「麻生レミ」の声も堪能できる仕組みだ。
ボーナストラック(!)は以下の通り。

11. FIRE(未発表)
12. FIVE TO ONE(未発表)
13. ラストチャンス(シングル)
14. フラワー・ボーイ(シングル)
15. 夜霧のトランペット(シングル)

「11」と「12」という未発表曲も!しかしシングルの「ファンタジック・ガール」がなぜかない。入らないのだろうか?

また以下のアルバムも同時に発売。

TETSU(紙ジャケット仕様) /山内テツ

ピエロ(紙ジャケット仕様)/瀬川洋

ONE DAY(紙ジャケット仕様)/石間ヒデキ

エイプリルフール(紙ジャケット仕様) /エイプリルフール

at 00:00, エルエルロック, 日本ロック

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ワン・モア・タイム -The Golden Cups-

※2004年10月10日の書いたものを加筆。

音やルックスを見て「ゾクゾク」することは余りないし、ましてやそれが同性であることは滅多にない。

2003年にBOXでまとめてCD化され、今年無事本家レーベルからも再発になった「ゴールデン・カップス」などは、僕にとってはその筆頭だ。

昨年再結成され、今年はドキュメント映画も公開される(『ワンモアタイム』:2004年今秋、テアトル新宿で公開。)。ブームではないだろうが、あってしかるべきロックバンドなことは確か。そこらの「自称」や「企画モノ」とは次元が違う。


ゴールデン・カップスは当時を知る人から話をきけば「本物(ロックでもハアド系としても)」という意見で一致していた。僕は、カップスを体験したのはつい最近(10年聴いてきたくせに、BOX通して聴いてやっと神髄ってこれかもと思った次第)であって、何も大口たたけるものではない。

結局ジャンルでは「GS(グループサウンズ)」となってしまう不幸か、認知としては「知る人ぞ知る」になってしまうが、例えば、「GSで唯一モデルはべらせて写真とった」とか、TVのインタビュー中にインタビュアーにむかついてナイフを出して脅した(収録中)、などという逸話を聞けば「まさに本物、横浜は別の場所」と思わざるを得ない。

1st収録の「銀色のグラス」の壮絶リード・ベース、同じく1stの「Hey Joe」は日本ではあり得ないリアル・サイケデリック。そうかと思えば、2ndの「過ぎ去りし恋」M7th系の甘いバラード(オリジナル)、よく聴けば米国の「LOVE」を相当意識した曲作りだったりする。

それ以上に、ルックスのよさ。男が惚れるかっこよさ。とりわけルイズルイス可部さん(敬称は略さないのが礼儀)は鈴木いずみさんの小説のモデルにもなった。ギターのエディ潘さんもキュートである。それにドラムのマモル・マヌーさんはソロで(歌謡曲)デビューをしただけあって、とても男前だ。他のGSがやたらアイドル然だったり、おっさんくさかったりしたのとは対照的。

不思議に思うのは、70年代以降のバンドを(学習半分だけど)見てもかっこいいバンドって、ほとんどない。当然それは主観なのだけれども、じゃあ「かっこいいってどういうこと」と訊かれればそれは、

身の毛がよだつほどゾクゾクする感じ。

そもそもロックって「まずは不良」であることが前提条件だったことを、いまさらながら思い出した。

カップスはまさに「ロック的不良像」なのである。 そして、ついつい自分の中学・高校生の時のマインドに戻ってしまう。僕にとってはそのくらい、今でも強烈だ。

・・・

2004年10月10日、60年代日本のロック最高峰のゴールデン・カップスのライブが渋谷公会堂(現『C.C.Lemonホール』)であった。全盛期以来の渋公だそうである。

前座のジョー山中氏は、御年からは考えられない声量とハイトーンを聴かせてくれて、未だ日本ハイトーンボーカル最強だ。途中ゲスト出演の忌野清志郎氏は相変わらず。ゲストにも関わらず自分の曲を歌って、ちょっと力関係が見えたり(でも敬語)。

一番笑えたのは、テリー伊藤氏がステージに出てきた時。「何を隠そう僕は高校生の時、カップスの追っかけだったんですよ(あの口調で)」と言ったとき、後ろの席にいた4〜5人のおばさま達が「お前見たことないぞ!」とヤジを飛ばしたことですね。

さすが、未だ現役のミッキー吉野氏とエディ潘氏はきちんと演奏しておられた。ルイズ・ルイス・加部氏は体調がよくないらしく、ちょっと心配。マモル・マヌー氏は「ドラムたたけません」と自分の歌の時だけボーカルマイクを取る。デイブ平尾氏って、こんな楽しいステージだったのね、でもニューロックでは受け入れられないよな、と余計なことを思ったが、きちんとステージを引っ張っておられた。



2004年11月の公開の「ワン・モア・タイム」の前宣をやったが、日本のロックバンドでドキュメンタリー(しかもこんなにかっこいい)は確かに今までなかったろう。平尾氏も「日本初のロックドキュメンタリーになったことが誇りだ」とおっしゃっていた。

「今まではやらなかったんだよ」と言ってカップスのヒットメドレーをやっているとき、どうしても「懐かしのGS」になってしまうところは、ご愛敬としなくてはならないな。

ザ・ゴールデン・ボックス
ザ・ゴールデン・ボックス
ザ・ゴールデン・カップス

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション
ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション

at 22:24, エルエルロック, 日本ロック

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なんとも罪なコンピレーション -ソフトロック・ドライヴィン*美しい星-

その人なりの感覚や考え方の原型って、10代に築かれるのではないか、と思っている。その後って「経験」というもので補う(鈍くなる)のだろうと思う。

音楽って、ずっと好きで聴いてきて、仕事にしようと考えたりもしながら、ついつい10代の頃聴いたものに戻っていく。ますでリセットするみたいに。お勉強で聴いたものはいつしか部屋の隅に追いやられ、中には売却もされ、結局いつも聴いているものは、高校生の時に買ったLPだったりする。

20代や30代になって気に入った曲(アーティスト)も、10代のころに聴きたかったり、聴いていたものとジャンルが全く同じだったり。

僕はGSなんて原体験ではないのだが、TVやラジオで流れていたのだろう、口ずさんでいた。ハーモニー・ポップなんかも、Byrdsがフェイバリットだったりするものだからか、抵抗はない。

フィフィ・ザ・フリーの「栄光の朝」はまさにGS+ハーモニー・ポップ。なんでも和製アソシエイションを目指したとか。当時(1969年だったかな?)新鋭のレーベル「ALFA」の第1弾シングル。今に至って、当時の日本のハーモニーポップグループ(赤い鳥とかスタジオ101とか)は再発先行でなんとなく再評価中。でも、新しいグループになると、一体デビューしているのだろうか?

「栄光の朝」は胸のすくような、超ポップな曲だ。

ソフトロック・ドライヴィン*美しい星
ソフトロック・ドライヴィン*美しい星
オムニバス,フィフィ・ザ・フリー,赤い鳥,ガロ,石川晶,笠井紀美子

このアルバムにはもう1人の重要なアーティストの作品が収録されている。

マオ。

マオの「僕を呼んでおくれ」は、90年代和モノ系の定番(だったんだよね?)なんだけど、当時の欧米シンガーソングライターのフェイクぶりが見事。

曲も絶品。しかし・・・。

マオはもともとGSで歌っていたらしいが(またモデルでもある)、コンピ「ロックエイジの惑星たち」、柳田ヒロの「海賊キッドの冒険」にメインボーカルで参加後、ソロアルバムを2枚、エルトン・ジョンのカバー集と「マオ・ファースト」を残している。

しかし、ソロ2枚は未だにCD化されていない。


ソフトロック・ドライヴィンは、若干曲を変えて各社から再発されたが、個人的にはこの「美しい星」が一番好きだ。

純粋に「音楽っていいよなぁ」と思える1枚だ。

at 23:34, エルエルロック, 日本ロック

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