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ワン・モア・タイム -The Golden Cups-

※2004年10月10日の書いたものを加筆。

音やルックスを見て「ゾクゾク」することは余りないし、ましてやそれが同性であることは滅多にない。

2003年にBOXでまとめてCD化され、今年無事本家レーベルからも再発になった「ゴールデン・カップス」などは、僕にとってはその筆頭だ。

昨年再結成され、今年はドキュメント映画も公開される(『ワンモアタイム』:2004年今秋、テアトル新宿で公開。)。ブームではないだろうが、あってしかるべきロックバンドなことは確か。そこらの「自称」や「企画モノ」とは次元が違う。


ゴールデン・カップスは当時を知る人から話をきけば「本物(ロックでもハアド系としても)」という意見で一致していた。僕は、カップスを体験したのはつい最近(10年聴いてきたくせに、BOX通して聴いてやっと神髄ってこれかもと思った次第)であって、何も大口たたけるものではない。

結局ジャンルでは「GS(グループサウンズ)」となってしまう不幸か、認知としては「知る人ぞ知る」になってしまうが、例えば、「GSで唯一モデルはべらせて写真とった」とか、TVのインタビュー中にインタビュアーにむかついてナイフを出して脅した(収録中)、などという逸話を聞けば「まさに本物、横浜は別の場所」と思わざるを得ない。

1st収録の「銀色のグラス」の壮絶リード・ベース、同じく1stの「Hey Joe」は日本ではあり得ないリアル・サイケデリック。そうかと思えば、2ndの「過ぎ去りし恋」M7th系の甘いバラード(オリジナル)、よく聴けば米国の「LOVE」を相当意識した曲作りだったりする。

それ以上に、ルックスのよさ。男が惚れるかっこよさ。とりわけルイズルイス可部さん(敬称は略さないのが礼儀)は鈴木いずみさんの小説のモデルにもなった。ギターのエディ潘さんもキュートである。それにドラムのマモル・マヌーさんはソロで(歌謡曲)デビューをしただけあって、とても男前だ。他のGSがやたらアイドル然だったり、おっさんくさかったりしたのとは対照的。

不思議に思うのは、70年代以降のバンドを(学習半分だけど)見てもかっこいいバンドって、ほとんどない。当然それは主観なのだけれども、じゃあ「かっこいいってどういうこと」と訊かれればそれは、

身の毛がよだつほどゾクゾクする感じ。

そもそもロックって「まずは不良」であることが前提条件だったことを、いまさらながら思い出した。

カップスはまさに「ロック的不良像」なのである。 そして、ついつい自分の中学・高校生の時のマインドに戻ってしまう。僕にとってはそのくらい、今でも強烈だ。

・・・

2004年10月10日、60年代日本のロック最高峰のゴールデン・カップスのライブが渋谷公会堂(現『C.C.Lemonホール』)であった。全盛期以来の渋公だそうである。

前座のジョー山中氏は、御年からは考えられない声量とハイトーンを聴かせてくれて、未だ日本ハイトーンボーカル最強だ。途中ゲスト出演の忌野清志郎氏は相変わらず。ゲストにも関わらず自分の曲を歌って、ちょっと力関係が見えたり(でも敬語)。

一番笑えたのは、テリー伊藤氏がステージに出てきた時。「何を隠そう僕は高校生の時、カップスの追っかけだったんですよ(あの口調で)」と言ったとき、後ろの席にいた4〜5人のおばさま達が「お前見たことないぞ!」とヤジを飛ばしたことですね。

さすが、未だ現役のミッキー吉野氏とエディ潘氏はきちんと演奏しておられた。ルイズ・ルイス・加部氏は体調がよくないらしく、ちょっと心配。マモル・マヌー氏は「ドラムたたけません」と自分の歌の時だけボーカルマイクを取る。デイブ平尾氏って、こんな楽しいステージだったのね、でもニューロックでは受け入れられないよな、と余計なことを思ったが、きちんとステージを引っ張っておられた。



2004年11月の公開の「ワン・モア・タイム」の前宣をやったが、日本のロックバンドでドキュメンタリー(しかもこんなにかっこいい)は確かに今までなかったろう。平尾氏も「日本初のロックドキュメンタリーになったことが誇りだ」とおっしゃっていた。

「今まではやらなかったんだよ」と言ってカップスのヒットメドレーをやっているとき、どうしても「懐かしのGS」になってしまうところは、ご愛敬としなくてはならないな。

ザ・ゴールデン・ボックス
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ザ・ゴールデン・カップス

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション
ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション

at 22:24, エルエルロック, 日本ロック

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