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アシッドジャズということ -ボビー・ハッチャーソン/デューク・ピアスン-

60年代終盤、というのはロックだけでなく、他のジャンルの音楽もまた「サイケ」風味を加えていることが多い。

と言うか今、当時の様々なジャンルを聴いてみると、よほど「サイケ」が世間を席巻(シャレではない)していたんだな、というのがよくわかる。

今思えば考えられないことだな。


一時期「アシッドジャズ」が気になって、アシッドというからにはいかにも「反対側に行った」感じのものか、と思えば決してそういうこともなく、ただ単に60年代後半のジャズ、という意味のようだ、結局は。(そこらへん『アシッドフォーク』も同義らしい)

The Phantom
The Phantom
Duke Pearson

デューク・ピアソンという人は、そもそも「Sweet Honey Bee」が好きだったので、その流れで聴いたのだが、この「ザ・ファントム」はしっかりと「アシッド」している。特に1曲目(だけなんだけど)の「ザ・ファントム」は10分もの間、しっかりと「トベる」。

どういう感じかと言うと、ダウナー系ですね。当時のマイルスが「アッパー系」としたら。

で、東芝のブルーノートアルバムのどれだか忘れたが、この「ThePhantom」と併せて「アシッド的」と紹介されていたのがボビー・ハッチャーソンの「Now」。デューク・ピアスンがプロデュースのこのアルバムもとにかく「トベる」らしい。従ってずっと探していたが他のアルバムに比べて、しばらくCD化されていなかった。

Now!
Now!
Bobby Hutcherson

同時期のデューク・ピアスンらしい音の感じである。特に4曲目(恐らくアナログだとB面1曲目)の「TheCreators」は「ThePhantom」と同様のテーマを持った曲。というのも、ボビー・ハッチャーソンは先のアルバム「ThePhantom」に参加していて、曲調も似ているのは確か。だが、どちらが先という疑念を持つことはないだろう。完成度は2曲とも、とても高い。また「Now」は全体としても、とても整然として、特に1曲1曲の構築がとても美しい。当人もこのアルバムは音楽的にとても自信があったらしく、後年オーケストラとセッションもしている(CDにボーナストラックとして収録されている)。とにかく思わず聞き惚れてしまった。

アシッドなんて言っていたからてっきりその方面かと思っていたがとんだ思い違い。うれしい誤算だ。

これは買って損のないアルバムだ。音楽ってこういうことを言うのだな、と再認識できるアルバム。そう、「ペットサウンズ」を聞いたときのショックにとても似ている。しかし、このアルバム、埋もれていたのが不思議でならない。

at 01:04, エルエルロック, 米国ロック

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