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40年間ロックは変化がなかったのか -MC5-

最近はYou Tubeなどのおかげで、あんなバンドのライブもこんなアーティストのプロモも簡単に見られるようになった。

特に60年代や70年代などのバンドは残されている映像が少ない(あっても見る機会が少ない)こともあって、CDで妄想を膨らませて、いざ映像を見ると印象が違う!なんてことが多かったりするので、このYouTubeはとても重宝するのだ。

そんななか、イギーポップの映像を探しているついでに「MC5あるかな?」と探したらしっかりとあった。

しかも、これでもかというくらいにカッコイイ。

よくMC5は「ハードロックの原型」とか言われる(多分)けど、ずっとそれには違和感を感じていた。映像を見ると、ハードロックではなくてオルタナそのものだよな、と思う。




キック・アウト・ザ・ジャムズ
キック・アウト・ザ・ジャムズ
MC5

「キック・アウト・ザ・ジャムス」は放送禁止用語がしっかりと入っている日本盤がいい感じ。

MC5の他のアルバム

at 23:40, エルエルロック, 米国ロック

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静謐なアメリカ -Wendy & Bonnie-

アメリカ、というと○食で○戦的で自意○過剰、というしょうもないことしか思い浮かばないが(えらい偏見だな)、60年代というのは、なんか病気にでもかかったのではないか、と言えるぐらいに「奇妙なアメリカ」である。まあ、世界的に「内省的」だったのだけれども。

内省的って、別に悪いことじゃない、と思う。人間って十分内省的だと思うのだが、どうも形式ばった表現が多いのが目につく。「感動」とかやたらと強調されるのは、とても嫌。

Wendy&Bonnieの「Genesis」は、そんな内省的なアメリカに生まれたとてもアシッドな1枚。80年代英国のCherryRedレーベルの音を想起させる。WendyとBonnieという2人の姉妹が1968年に作品で、バックにはまだ若い頃のラリー・カールトン(フュージョンのギタリスト)が参加していたりする。売れた作品ではないし傑作でもない、だからと言ってマニアだけに聴かせるのはちょっともったいないアルバム。再発CDには、ホームデモが入っていたりして、まさに「現代の」音楽の作り方になっているのには、ちょっと「感動」した。

Genesis
Genesis
Wendy & Bonnie

時折、こういったアコースティックな音におぼれたい、と思う。日ごろ聞かないくせにいきなり「シンガー・ソングライター」系の(70年代のね)音ばかり聴いていることがある。

キャロル・キングなんてベタだけど、「つづれおり」だけはとても好きだったり。

最近でもその系統のCDが続々再発されているのは、とても喜ばしい。

at 01:24, エルエルロック, 米国ロック

comments(0), trackbacks(0)

アシッドジャズということ -ボビー・ハッチャーソン/デューク・ピアスン-

60年代終盤、というのはロックだけでなく、他のジャンルの音楽もまた「サイケ」風味を加えていることが多い。

と言うか今、当時の様々なジャンルを聴いてみると、よほど「サイケ」が世間を席巻(シャレではない)していたんだな、というのがよくわかる。

今思えば考えられないことだな。


一時期「アシッドジャズ」が気になって、アシッドというからにはいかにも「反対側に行った」感じのものか、と思えば決してそういうこともなく、ただ単に60年代後半のジャズ、という意味のようだ、結局は。(そこらへん『アシッドフォーク』も同義らしい)

The Phantom
The Phantom
Duke Pearson

デューク・ピアソンという人は、そもそも「Sweet Honey Bee」が好きだったので、その流れで聴いたのだが、この「ザ・ファントム」はしっかりと「アシッド」している。特に1曲目(だけなんだけど)の「ザ・ファントム」は10分もの間、しっかりと「トベる」。

どういう感じかと言うと、ダウナー系ですね。当時のマイルスが「アッパー系」としたら。

で、東芝のブルーノートアルバムのどれだか忘れたが、この「ThePhantom」と併せて「アシッド的」と紹介されていたのがボビー・ハッチャーソンの「Now」。デューク・ピアスンがプロデュースのこのアルバムもとにかく「トベる」らしい。従ってずっと探していたが他のアルバムに比べて、しばらくCD化されていなかった。

Now!
Now!
Bobby Hutcherson

同時期のデューク・ピアスンらしい音の感じである。特に4曲目(恐らくアナログだとB面1曲目)の「TheCreators」は「ThePhantom」と同様のテーマを持った曲。というのも、ボビー・ハッチャーソンは先のアルバム「ThePhantom」に参加していて、曲調も似ているのは確か。だが、どちらが先という疑念を持つことはないだろう。完成度は2曲とも、とても高い。また「Now」は全体としても、とても整然として、特に1曲1曲の構築がとても美しい。当人もこのアルバムは音楽的にとても自信があったらしく、後年オーケストラとセッションもしている(CDにボーナストラックとして収録されている)。とにかく思わず聞き惚れてしまった。

アシッドなんて言っていたからてっきりその方面かと思っていたがとんだ思い違い。うれしい誤算だ。

これは買って損のないアルバムだ。音楽ってこういうことを言うのだな、と再認識できるアルバム。そう、「ペットサウンズ」を聞いたときのショックにとても似ている。しかし、このアルバム、埋もれていたのが不思議でならない。

at 01:04, エルエルロック, 米国ロック

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ロックとは、結局問答無用なのだ -Stooges-

ヴィジュアル系、というと日本ではあれだけど、欧米(本場)では「視覚的に訴えてくるステージを行うロックバンド(アーティスト)」のことを指す。

だから、例えばヴァン・ヘイレンのデイヴ・リー・ロスのように「ワイアーで宙づりになってぐるーん」って言うのが究極の「ヴィジュアル系」らしいのだ。

その元祖は「ドアーズ」。ステージに演劇的手法を取りいれました(シアトリカル)、らしい。今当時の彼らのステージ(例えばハリウッドボウルのライブ)を見ると、「?」と思うが、当時はそうだったんだろう。まあ確かにシンガーボウルを縦横無尽に走り回り、マイクスタンドにしがみつき、叫び、ぶっ倒れる。ステージ上の警官(当時は警官がステージにいた)と小競り合い。挙げ句の果てには逮捕されたりもする。当然客も黙ってないから、ステージに上がってきてモリソンと追かけっこ寸前。

かっこよかったんだろうな、ジム。

おっと脱線。大ファンなもので、未だに。



Stooges(イギー・ポップ)は、ドアーズとは同じレーベル(エレクトラ)で兄弟分。生前ジム・モリソンはイギーを弟分としてかわいがっていたとか(名前も同じ「ジム」)。ゆえにモリソンのトレードマーク(痩せてたとき)だった「皮の上下」はイギーが形見分けとしてもらっている。

だからドアーズファンとしては、イギーには特別な思い入れがある。

先の「ヴィジュアル系」の話も、それゆえか、ジムモリソンの後にはStoogesがよく後継者として紹介される(らしい)。


彼らの当時の映像はあまり残っていないのだが、ロー・パワーの頃(?)の映像を見ると、上半身裸で客席にダイブして、その後客に持ち上がられながらポーズを取るイギーの姿。ステージでの走る・暴れる・倒れるはモリソン直系。かつての日本公演(中野サンプラザ)では袖のカーテンによじ登るイギーが拝めた。(去年のライブは見てないので。すみません・・・)



さて、今まで無かったのが不思議なくらいの、Stoogesのリマスター盤。

ファン・ハウス(デラックス・エディション)
ファン・ハウス(デラックス・エディション)
イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ

当然音質は良くなっている。ただStoogesの場合、旧版もそれほど音が悪くなかったのも事実。しかし、ジャケットが忠実に復刻されて、特にセカンド「ファンハウス」のアートワークがトリミングなしなことは喜ばしい。どう見ても「悪いだろう」という人相激悪な4人の中ジャケ写真が拝めます。

そう、これがロックだと言わんばかりに。

ボーナストラックが気になるところだけれども、「期待はずれではないんだけど・・・」というレベル。「ファンハウス」は以前限定で世に出たボックスからの抜粋。持っている人は正直今回の再発はいらないのでは。

持っていない人にとっては「Lost in the future」「Slide」の2曲とシングルミックス(Down on the street、1970)が聴けるので意味あり。

イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ(デラックス・エディション)
イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ(デラックス・エディション)
イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ

ファーストの方は、ボーナストラックとして「ジョン・ケイル・ミックス」が収録されている。ジョン・ケイルのファンの人にとっては貴重かも知れないが、というレベルが実感。プロデュースにジョン・ケイルが呼ばれたのはいいが、料理しきれなかった、という現場を露呈したかのよう。むしろ「Ann」と「NoFun」のフル・バージョンの収録が嬉しかったりする。

淫力魔人(ロー・パワー)(紙ジャケット仕様)
淫力魔人(ロー・パワー)(紙ジャケット仕様)
イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ

そしてここのところの「何でも紙ジャケ」に乗ってとうとう「淫力魔人」の再発!
やっぱこれは「淫力魔人」じゃなきゃ!!ロー・パワーじゃあピン!とこない。

問答無用の、ロック1発。

at 00:24, エルエルロック, 米国ロック

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ギターにのたうつ -Cheap Thrills:Janis Joplin-

ジャニスを聴くと悲しくなる。どうしてなのか自分で追求したことはないのだけれども。

かつて知り合いだった女性がこう言っていた。
「ジャニスを聴くと心臓がえぐられるような気分になるから聴けない」と。

今どき「ヒッピーの象徴」だとか「ロッククィーン」だとか言っても、自分でもピンと来ない。でも悲しくなったり、心臓がえぐられる気分にさせるジャニスとは、やはり特異で希有な存在なのだろうし、今でもそれは変わらないだろう。

ワンアンドオンリーだからね。

ジャニス・ジョプリン(正確には『Big Brother & The Holding Company』)の「チープ・スリル」。このアルバムは、いわば「屈指のギターアルバム」だ。

なぜ「屈指のギターアルバム」なのかと言うと、左右のチャンネルから分離してミックスされているファズ丸出しのギターが、時代がどうのこうのではなくて、「これがロックギターだぜ」という主張をしてくるからなのだ。

これでテクニック追求型だと、とたん嫌な気分になるのだが、自由奔放にひきまくる快感を共有できて非常によろしい。今どきはファズもすっかり復活&定着しているから、おもわず僕も私もギターをファズにぶち込んで、思いっきりコピー出来ちゃいそうな感じもまた、親しみが持てる。

ギブソンSGにフェンダーのアンプだと、こういう音が出せるんだろうな。

ちなみに高校生の時、アルバムごと完コピしてました。テクニック追求型じゃない、とか言いながら、このニュアンス、出せないんだよなぁ。


チープ・スリル
チープ・スリル
ジャニス・ジョプリン

ジャニス・ジョプリンの伝記映画「ジャニス」がDVDで発売された。

これのビデオが発売された当時(20年近く前だ)、吉祥寺のバウスシアターでの公開を見に行った。
館内は超満員だったのを覚えている。ロックなにいさんやねえさんがたくさんいた。

当時、まだ60年代や70年代はまだ近い時代だった気がする。
今PCに向かって書きながら、ふとそんなことを思った。

ジャニス
ジャニス

at 21:49, エルエルロック, 米国ロック

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