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[英国ロック:60's]英国アイドルフォークの白眉 マリアンヌ・フェイスフル

マリアンヌ・フェイスフルと言えば、かつてローリング・ストーンズの慰・・・、いや、ミック・ジャガーの内妻で有名だが、元々は、60年代に英国フォークでデビューした芸能人である。

とは言え、フォーク歌手だったのではなく、今の日本の売り方と同じ「アイドル」であり、しかも「処女性」を前面に押し出したアピールだった。

ところがどっこい、実はデビュー時すでに離婚経験ありというオチがつく。まあ貴族の末裔なことは真実のようだが。

なので、映画「あの胸にもう一度」ではヌードになっているし、じゃあ処女性とはなんだったのか、というわけである。ボクは気にしないけど(笑)。

78年のブロークン・イングリッシュが作品としては有名で、当時はその「嗄れ声」がかつての声と比較してあまりの変化に驚かれたらしいが、60年代のアルバムを聴いても、元々声は低いし、やっぱりしゃがれてるし、それはそれで。


日本の紙ジャケ再発がなんだか突っ走っている感があるが、マリアンヌ・フェイスフルのアルバム5枚が「世界初モノラルミックスCD化」とともに紙ジャケ化される。

アイドル路線のフェイクなフォークソングでも、実は十分に聴かせる5枚である。かつてのCD化で全部持っているのだから、それは間違いない。

それは、彼女の才能というよりは、楽曲提供者やプロデュースの良さなのだろうけど、それが彼女の野太い声で歌われて、楽曲にしても、処女性とは裏腹の英国伝統フォーク(娼婦の歌とかね)の連続なものだから、そういう意味では英国や欧州は文化が深いなぁ、と感じるところではある。


個人的には、今回の発売には含まれないが、BBCライブでの「イエスタディ」がとても素晴らしい。「イエスタディって実はとても英国的でいい曲なんだね」と思ってしまう録音である。


JUGEMテーマ:音楽


at 09:19, エルエルロック, 英国ロック

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[英国ロック:70's]電気の武者ボックス Electric Warrior(Super Deluxe Edition)

もう発売されてから久しいが、ようやく「電気の武者ボックス Electric Warrior(Super Deluxe Edition)」を購入した。

「電気の武者」は、2000年代に入ってから英米それぞれで内容の違うリマスター盤が出ている。米国はライノから、当時のシングルを追加したバージョン。英国は、CUBE/FLY時代の再発と同様、A&Mレーベル盤として、各曲の"WorkingProgress"を追加したバージョンとなっている。
なお、日本での紙ジャケ盤は英国のバージョンを基にしていて、米国盤の内容では発売されていなかった。

今回、「Electric Warrior(Super Deluxe Edition)」が日本でも発売されたが、内容は、DISC1が米国リマスター盤から「プラネット・クィーン(アコースティックバージョン)」と「インタビュー」を抜いたもの、DISC2が未発表バージョン集となっている。


さて、この"Super Deluxe Edition"の曲目を見て、最初は単純に「米国ライノ盤の内容に英国A&M盤を足しただけじゃね?」と思った。

で、いざ各エディションを聞き比べると(実はまだ途中)、ある重大な(大げさだな)違いがあることが分かった。

「Super Deluxe Edition」のボーナストラックどころでは、ない。


米国ライノ盤と英国A&M盤では、マスターそのものが別物なのであった。

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at 00:04, エルエルロック, 英国ロック

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[英国ロック]Sex Pistolsのリマスター盤とは

そもそもが「ニューヨークドールズみたいなバンドをでっち上げて一儲けするべ」と言って売れないパワーポップ(だったか)をやってたバンドマンをナンパし、「目立つボーカル欲しいべ」と言って「カン」が好きだと言う変わり者の若者をボーカルにして、「ベースうるせえんだよ(ではなく『音数が多くてバンドのイメージに合わない』)」と言ってクビにして、ルックス100%でベースの弾けないボーカルの幼なじみを連れてきて、ベースギター持たせてステージに上げて、と100%戦略のみで作られたバンド「セックス・ピストルズ」。

パンク(ロンドン)はポップであり、ヒット商品だった。「アンチ」というキャッチコピーを掲げて当時の風俗を席巻して見せた。

カッコイイやつらはパンクスで、それ以外のやつらはしょうがないから「ヘヴィメタル」バンドを組んだ。

ジョニーロットンって北野武みたいだな、と思う。世に出たのもほぼ同じ時期でなんとなく面白い。


セックス・ピストルズはそんな企画バンドだったから、当然その音(レコーディングでは)はきちんとまとまっている。

なんと言ってもすごいなあと思うのは、クリス・トーマスの指示にきちんとしたがい、ギターなどは数本を重ねて録音しているにもかかわらず、それが微塵も感じられないところだ。

自称「(楽器が)うまい」連中とかは、「パンクって下手くそだから簡単でしょw」などと言うが、ピストルズの音源を聴いてそれを言うならば、聞き分ける耳を持っていない、ということを白状しているのと同じである。


特に今まで気にしていなかったのだが、偶然にもセックス・ピストルズの1stの2012年リマスター盤が発売され、しかもその音が「今までで一番いい」というのを知った。

で、聴いてみて・・・、まあ確かに迫力が違う。音圧が増したわけではないので、うまい具合にリマスターされているようである。

話によれば、ボクがずっと聴いてきたのは「1993年リマスター」というものらしく、日本の紙ジャケもその音源だとのことだ。確かに、1993年リマスター盤は2012年リマスター盤と比べると音が薄っぺらだ。

ところがである。実は2012年リマスターよりも音が良いリマスター盤があるらしいのだ。それが1998年リマスター盤。あの、ユニオンジャックのロングボックスのことである。また、1st単独で「21周年記念盤」として、カートン+デジパックで1998年で出ていたらしい。


音が良くなっているからと言って、ピストルズの何が変わるわけではないけどね。



JUGEMテーマ:音楽


at 22:05, エルエルロック, 英国ロック

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ステレオとモノラル -『The Piper at the Gates of Dawn』再発に寄せて-

60年代モノには、その多くに「ステレオ盤」と「モノラル盤」が存在する。

理由は多分、当時の最新音響技術が「ステレオ」であって、メーカーは「何でもステレオ」という、まあ営業的には当然なんだけど、実際に普及しているのはモノラル(ラジオもAMが中心で当然モノラル)だったので、「どちらも買えますよ」ということで2種類販売していたんだろう。

だからなのだろうか、当時のステレオミックスは、へんてこりんなミックスが多い(ビートルズみたいな「左演奏・右ボーカル」とか)。
また「ステレオ効果」ということで「パンニング(音が左右に飛ぶ)」とかを多用したのだろうか。

しかし現代、その「ミックス違い」が重宝される風潮になってきた。

当時は製作側にとってはやはり「モノラルが基本」だったようで、まずモノラルミックスを作り、次に「仕方なく」ステレオミックスを作る、と。その際、別々にミックスダウンをするので、「違い」が出てくる、という具合らしい。


今年は2007年。40年前と言えば「マジック・サマー」と言われるぐらいに「新しい音楽(ロックのアルバム)」が発売された、と言われる年だ。

ドアーズが勝手に盛り上がっているのも、デビューが1967年で、今年が40周年だからに他ならない。(ちなみにマジック・サマーを象徴する3枚っていうのがあって、ジェファーソン・エアプレーンの「シュールレアリスティック・ピロー」とビートルズの「ペパー」そしてドアーズの1st、である)


ピンク・フロイドも実は1967年にデビューであって、もうすぐ(日本盤は9月)記念の3枚組・2枚組が発売になる。

モノラル+ステレオ各ミックスで2枚。3枚組は限定で「シングル+レアトラックス」が3枚目となるようだ(レアトラックは「Apples And Oranges」のステレオミックスと「Interstellar Overdrive」のフランスEP盤のみのミックス)。

※3枚組限定版
The Piper at the Gates of Dawn [Limited Edition]

※2枚組はこちら。
The Piper at the Gates of Dawn
The Piper at the Gates of Dawn
Pink Floyd

当然リマスター盤。

at 01:54, エルエルロック, 英国ロック

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ハードロックの互換性 -PATTO(パトゥ)-

ここ2〜3年はびっくりするようなアルバムが再発される。もうほとんどボランティアの世界だよな。

このアルバムもまた、そんな驚きの再発だった。「PATTO(パトゥ)」、しかも紙ジャケ。


やんごとなき事情かその時は「失敗した」と思ったのか、CD(LP)を売っては買い、また売っては買いを繰り返す。正直、気に入るアルバムってほんの一握り。大概は「ああこんなものだよな」とか「いいんだけどなぁ」とか。このパトゥの1stも恐らく、そうだったに違いない。実は以前輸入盤で買いながらもきれいに処分したのだ。

しかし、月日(本当に月日って表現がぴったりな時間が経過したあと)が経つに連れ、音は正直思い出せないが、聴いたときの音の感触(印象)「だけ」がついて離れなかった。パトゥの1stもそんな類だった。

ひさびさに聴いて、最初に聴いた時の印象は思い出せたのか?

いや、やはり忘れてる。どんなだったか。でも、そんなことはもうどうでもいい。1曲目から、D+B+Gのアンサンブルはこう表現するんだよ!と言わんばかりの分厚さ。この音の感触、まさに英国産ハードロック!

ただ決定的に違うところは、先ほど書いた「アンサンブル」にある。1つ1つの楽器が太い音を出しながら、隙間ないアレンジがされているのだ。いわゆる「リフ」でアレンジが成り立っている状態ではない、ということ。これが、パトゥをして「ジャズロック」とも言われる所以か。 また変拍子や転調を多用するのも特徴。

ただ単にハードロックな演奏部分だけ言及すれば、とても「フリー」に似ている。ボーカルのMike Pattoの声質もどことなくPaul Rogersに似ているし。だが、曲が転調・変拍子なものだから、当然異質な印象になるのだ。聞きづらいと言えばそれまで。野心的な内容ながらも結局売れなかったのは、まあ当然。しかし、それが良し悪しを決める理由にはならない。

改めて聴いてみて「こんなかっこいいハードロックなかなかないですよ」と。でも埋もれてしまうんだよな。


パトゥ+1
パトゥ+1
パトゥ

at 22:02, エルエルロック, 英国ロック

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